ご利用マニュアル
Lキャッチャーは、LINEグループの会話をAIが記録・整理し、 「まだ返していない仕事」だけをお届けするサービスです。 画面ごとの使い方をご説明します。
導入の流れ
操作は約5分。専門知識は要りません。
- LINE で Lキャッチャー を友だち追加する
- 管理画面で 認証ID を発行し、1対1トークに送って連携する
- 記録したい LINE グループに 招待する
- そのグループに 告知文を投稿する(ここから記録が始まります)
- 30日間の無料トライアルを開始する
はじめに
導入手順を6段階で案内する画面です
いまどこまで終わっているかが自動で判定され、続きから進められます。 上部の丸印をクリックすれば、前の手順を見直すこともできます。
| 1. 友だち追加 | QRコードまたはリンクから、LINE で友だち追加します |
| 2. 認証IDを送って連携 | 6桁のIDを、Lキャッチャーとの1対1トークに送ります |
| 3. グループに招待 | 通常のメンバー追加と同じ操作です |
| 4. 告知文を投稿 | コピーした文面をグループに貼り付けて送信します |
| 5. 無料ではじめる | お支払い情報を登録し、30日間の無料期間を開始します |
| 6. 設定完了 | 翌朝からダイジェストが届きます |
グループ連携
記録を始めたいグループを追加する画面です
2つ目以降のグループを追加するときは、この画面を使います。 表示された告知文を そのままコピーして、対象のグループに投稿してください。
投稿すると、その時点から記録が始まります。うまくいかないときは 「投稿できたか確認する」を押すと、検知できているかを確かめられます。
記録を止めたいとき
「加入グループ」タブで監視を外すか、グループから Lキャッチャー を退出させてください。 グループ内に停止用の文面を投稿する方法もあります。
ダッシュボード
ログイン後に最初に開く画面です
- 直近のダイジェスト — 最後に届いた要約と、未対応の件数
- 今月の使用量 — 記録したメッセージ数、生成したダイジェスト数、ファイルの保存量
使用量が上限に近づくと、この画面と通知でお知らせします。
ダイジェスト
AIがまとめた「いまの状況」の一覧です
過去に届いたダイジェストを、あとから読み返せます。1通は次の構成です。
| 経緯を踏まえた要約 | これまでの流れを含めた、いまの状況 |
| 未解決のタスク | まだ片付いていない仕事 |
| 今回解決したタスク | 前回から今回までに片付いたもの |
| メンバーごとの役割と未解決タスク | 誰が何を抱えているか |
| 自分のタスク | あなたが動くべき仕事だけを抜き出したもの |
各タスクには、根拠となった発言への出典が付いています。 「なぜAIがそう判断したのか」を、元の会話まで辿って確認できます。
トーク履歴
記録した会話を、グループを横断して検索できます
- キーワード検索 — 発言の本文から探します
- グループの絞り込み — 特定のグループだけに限定できます
- 日付範囲 — 「先月のあのやりとり」を探すときに使います
1ページに50件表示し、下部の「次へ」で続きを読み込みます。 件数が多くても、重複や取りこぼしなく最後まで辿れます。
ファイル
グループに送られた画像・書類の一覧です
ファイル名で検索でき、グループごとに絞り込めます。 ダウンロード用のリンクは15分で失効します。期限が切れたら、もう一度押してください。
| プラン | ファイルの扱い |
|---|---|
| スタンダード | ファイル名・送信者・日時のみ記録(中身は保存しません) |
| プレミアム | 中身を保存し、あとからダウンロードできます(100GB まで) |
加入グループ
Lキャッチャーが参加しているグループの一覧です
- 監視のオン・オフ — 一時的に記録を止められます。設定は残るので、いつでも再開できます
- 取引先名の設定 — グループ名とは別に、分かりやすい名前を付けられます
- グループごとの履歴・ファイルへの移動
監視できるグループ数はプランによって変わります(スタンダード30件/プレミアム100件)。
通知設定
いつ・どこに届けるかを決める画面です
| 通知先メールアドレス | 最大10件まで。ダイジェストの宛先です |
| ダイジェストの送信時刻 | HH:mm 形式で1行に1つ。スタンダード1日2回/プレミアム1日3回 |
Slack・Chatwork への通知
メールが埋もれる方へ。普段お使いのチャットにも届けられます
ダイジェストと週次サマリーを、Slack または Chatwork に流せます。 通知先は5件まで登録でき、すべてに同じ内容が届きます。
AI連携(Claude/ChatGPT)
お使いのAIから、LINEの記録を直接参照できるようにします
Claude や ChatGPT に Lキャッチャー を接続すると、 AIのほうから記録を読みに来られるようになります。 通知(Lキャッチャー→あなた)とは逆向きの仕組みで、 「あの件どうなってたっけ」をAIに聞けるようになります。
接続に使うURL
管理画面の「AI連携」に表示されている、次のURLを使います。 画面の「コピー」ボタンから取得してください。
https://lcatcher.jp/mcp
Claude につなぐ
- Claude の 設定 を開く
- コネクタ(Connectors)を選ぶ
- 「カスタムコネクタを追加」を押す
- 名前に
Lキャッチャー、URL にhttps://lcatcher.jp/mcpを入力 - 「追加」を押すと Lキャッチャー のログイン画面が開くので、ログインして「許可する」
ChatGPT につなぐ
- ChatGPT の 設定 を開く
- コネクタ(または「アプリとコネクタ」)を選ぶ
- 詳細設定で 開発者モード を有効にする
- 「+」から新しいコネクタを追加し、URL に
https://lcatcher.jp/mcpを入力 - Lキャッチャー のログイン画面が開くので、ログインして「許可する」
つないだあとの使い方
ツール名を指定する必要はありません。 会話に「LINE」という言葉が入っていれば、AIが自動で記録を参照します。
- 今日のLINEの履歴を見せて
- LINEで未返信のグループある?
- LINEで◯◯って言ってた話を探して
- LINEで受け取ったファイル一覧
- ○○商事とのやりとりで、まだ決まっていないことは?
- 今週中に返さないといけない相手を、優先順に並べて
AIができること
接続したAIには、次の8つの操作が渡されます。
| 未応答グループの一覧 | 返信していないグループを、最終受信が古い順に |
| 監視グループの一覧 | いま記録している全グループ |
| グループの詳細と会話履歴 | 特定のグループのやりとりを読む |
| メッセージの本文検索 | グループを横断してキーワードで探す |
| 過去のダイジェスト | 以前届いた要約を読み返す |
| 添付ファイルの一覧 | 送られてきたファイルを探す |
| 対応状況の集計 | 未対応が何件あるかなどの数字 |
| 対応状況の更新 | 「このグループは対応済み」と印を付ける |
接続の管理と解除
「AI連携」画面の「接続中のアプリ」に、接続したAIが一覧で表示されます。 接続日と最終利用日も分かるので、使っていない接続を見つけられます。
「接続を解除」を押すと、そのアプリからは即座に参照できなくなります。 再接続するには、もう一度許可の操作が必要です。
チームで共有
同じ記録を、社内の他の方にも見せられます
「通知設定」画面の下部にあります。メールアドレスを入れて招待すると、 その方も同じ記録を閲覧できるようになります。
| プラン | 共有できる人数 |
|---|---|
| スタンダード | 1名(ご契約者のみ) |
| プレミアム | 5名まで |
データ管理
書き出しと、削除請求への対応を行う画面です
データの書き出し
記録しているデータを JSON で書き出せます。開示請求への回答や、他システムへの移行にお使いください。 ダウンロードリンクは15分で失効し、書き出したファイルは7日後に自動削除されます。
特定の方の記録を削除する
グループの参加者から「自分の記録を消してほしい」とご請求があった場合は、 お名前で検索して対象者を特定し、削除を実行します。 同名の別人を巻き込まないよう、候補から選ぶ形にしています。
削除されるのは、その方の発言・送信したファイル・プロフィール情報、および要約中の該当箇所です。
- すでに送信済みの通知メール(受信箱にあるため回収できません)
- バックアップからの消去には最大7日かかります
- 削除を行った事実の記録(監査ログ)は、削除の証明のため残します
プラン
機能の比較と、プランの変更を行う画面です
| スタンダード | プレミアム | |
|---|---|---|
| 監視グループ | 30件 | 100件 |
| ダイジェスト | 1日2回 | 1日3回 |
| ファイル保存 | メタ情報のみ | 中身を保存(100GB) |
| チーム共有 | 1名 | 5名 |
アップグレード
その場で反映されます。差額は日割りで精算されます。
ダウングレード
翌請求期間から反映されます。それまでは現在のプランのまま使えます。
- 保存済みのファイルの中身はすべて削除されます
- 監視グループを30件以下にしておく必要があります
お支払い
ご契約の状態と、カード情報の管理を行う画面です
- ご契約の状態、無料期間の終了日、次回のお支払い日
- お支払い情報の管理 — カードの変更・請求書の確認・解約
- 今月のAI利用量と、追加パックの購入
「お支払い情報の管理」を押すと、決済代行の画面が開きます。 解約もこの画面から、いつでもお手続きいただけます。 お申し出後、次回更新日の前日をもって契約終了となり、それまではご利用いただけます。
初期設定
導入時の情報を、あとから見返す画面です
- 友だち追加用のQRコードとリンク
- LINEアカウントの連携状態と、連携の解除
- グループに投稿する告知文
- セットアップの進捗
よくあるご質問
記録が始まりません
次の順にご確認ください。
- 認証IDによる連携は完了していますか(「初期設定」で確認できます)
- そのグループに Lキャッチャー は参加していますか
- 告知文をグループに投稿しましたか。これがないと記録は始まりません
- 告知文の上4行を書き換えていませんか
- 「加入グループ」で監視がオフになっていませんか
グループに招待できません
そのグループに、すでに別の LINE 公式アカウントが参加している可能性があります。 LINE の仕様で、1グループに入れる公式アカウントは1つだけです。
ダイジェストが届きません
- 「通知設定」の通知先メールアドレスは正しいですか
- 迷惑メールフォルダに入っていませんか(差出人は
info@lcatcher.jp) - その期間に、対象グループで発言はありましたか。動きのないグループはダイジェストに含まれません
自分の発言が「相手からの受信」になっています
認証IDによる連携が完了していない状態でグループに招待すると、こうなります。 「初期設定」で連携状態をご確認ください。
Bot はグループで発言しますか
いいえ。グループ内では一切発言しません。 記録だけを行い、通知はメールと、設定された場合のみ Slack・Chatwork に届きます。 取引先とのやりとりに割り込むことはありません。
解約したあと、データはどうなりますか
解約後30日間は保持し、その後完全に削除します。削除実行の7日前にご案内をお送りします。 それまでの間に「データ管理」から書き出しておくことができます。
解決しない場合は info@lcatcher.jp までお気軽にお問い合わせください。 画面を見ながらのご案内も承っています。